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額皿(胡蝶)
胡蝶舞は宇多上皇が童相撲を御覧の際、山城守藤原忠房が曲を作り、
舞は敦実親王の御作りになったものです。
四人の乙女が赤の単(ひとえ)を着け萌黄の袍を着て
袴と袍には美麗な瓜(か)と蝶の繍紋がある。
背には極彩色の大きな蝶の翼を負い、頭には山吹の花をさした王冠をいただき、
手に山吹の小枝を持って舞う姿は、胡蝶が花園で遊ぶ風情があります。
商品コード : 4226 |
価格 : 3,000円(税込) |
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直径23cm
※プラスチック製スタンド付き
旧仕様品は裏面に壁掛用フックがございましたが、
現行の商品にはついておりません。
予めご了承ください。