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自分だけの柄杓で清々しいお参りを
●「一生に一度はお伊勢さま」
一生に一度はお伊勢さまの言葉もあるように、人々は伊勢神宮に憧れを抱き、江戸時代に流行した「お伊勢参り(お蔭参り)」。
いつの頃か伊勢を目指す旅人は柄杓を携えるようになりました。
お伊勢参りの目印となった柄杓を持つことで、道中いろいろな人の助けを借り、お伊勢参りを成し遂げたのです。まさに「お蔭参り」です。
現在、コロナ禍により手水舎の柄杓を撤去しているお宮もございます。「My柄杓」で手を清め口をすすぎ、清々しいお参りをなさってください。
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